心療内科に初めて行った話。当日予約なしで診てもらえたこと、準備してよかったこと。

6月頭。人生で初めてメンクリに行きました。

きっかけはこちらの記事に書いています。

「旦那さんが躁鬱かもしれません」と言われた日。双極性障害I型の家族として、この1ヶ月を記録する。

初めて行ったときの素直な感想は、「すごい、回転が速い」でした。

メンクリって、勝手に一回の診察が長いイメージだったんですが…全然そんなことはなく。
後から調べたら平均診察時間は5分程度らしいです。
そんな中、準備しておくといいことがある程度見えてきたのでまとめておきたいと思います。


実はずっと気になっていた

メンクリ自体は、前々から興味がありました。

「モラに搾取されやすいタイプよな」と言われた。ブラック企業で3年、私がやられていたこと。

ブラック企業を経験し、燃え尽き症候群っぽくなっていた頃から、鬱までは行かないにしても抑うつ状態にあるという自覚はあり、一度行ってみてもいいのかなぁとは思っていたんですよね。

ただ、決定的なタイミングもなく、普通に働けていて、プライベートでやる気が出ない・昔楽しめていた趣味が楽しめない、その程度だったので見て見ぬふりをしていました。

それが今回、夫の病気をきっかけに仕事中に支障をきたすくらいの発作が起きて、ようやく行くことになりました。


行ってよかったと思った理由

結果として、行ってよかったです。

私の場合は原因がはっきりしていたため、現時点で薬は飲んでいないのですが(不安になったときに飲むお薬はもらいました)、何かあったときに頼れる場所があるというだけで、気の持ちようが変わりました。

あと今回、自分の診察と夫の診察への付き添いを通して、やってよかったと思うことがあったので書き記しておこうと思います。


一番効いたのは、ドキュメントにまとめて印刷していったこと

ことの経緯と状況を事前にドキュメントにまとめ、印刷して持っていきました。これが一番大きかったです。

先述の通り、メンクリの回転はかなり速い。何も準備していないとあっさり終わります。
私は人前で理路整然と話すのが得意ではないので、準備していくのはかなり重要ポイントでした。

ちなみに私自身の初回診察は突発的に行ったので何も準備できず、その場で話すしかなかったのですが……やはり難しかったです。限られた時間で、経緯・今の状態・何を望んでいるかをすべて伝える必要があるので。

夫の診察に付き添ったときは、診察の最後に付き添いの私にも話を聞かれました。そのタイミングで「概要をまとめてきました」とドキュメントを渡すと、先生がその場で読んでくれて、伝えたいことを不備なく伝えることができました。

まとめた内容は、概要・私と夫の関係・これまでと今回の経緯・夫の状態と発言・補足として私の状態、という感じです。

これをまとめることで、自分としても客観的に今の状況を整理できました。後から見返して初心を思い出せるのもよかったです。

また、夫は双極性障害1型で病識が薄いという特徴があるため、落ち着いたタイミングで本人にも読ませることができました。かなりボリュームのある文書でしたが、最初から最後まで読んでくれて、自分のやったことや状態を受け入れてくれました。これも大きかった。

現時点ですでに3回診察を受けていますが、2回目以降も薬の副作用・生活サイクル・食生活・本人の状態を簡単にまとめて持参するようにしています。短い診察時間でも、言いたいことや聞きたいことをちゃんと伝えられています。


初めてのメンクリ、予約はどうすればいい?

私の場合、そんな余裕もなかったので、初回は会社から近いところをネットで調べて「当日診療OK」と書いてあるところに駆け込みました。受付で「予約していないのですが大丈夫ですか」と聞いて、待ち時間はありましたが診てもらえました。

ただこれは病院によると思います。事前に電話で確認できそうなら、した方が確実です。

費用は初診で7000円くらいでした。保険適用でこの金額です。高いか安いかは人それぞれだと思いますが、私は「これで頼れる場所ができるなら」と思えました。


おわりに

ここまでするのは、私が心配性で準備を入念にしすぎるタイプだからというのもあると思います。でも今回に関しては、その特性がいい方向に出ました。

初めてのメンクリ、何をすればいいかわからなくて当然だと思います。私もそうでした。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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